スピリチュアルの力 〜幸せを呼び込む作法〜 第9回 幸せを呼び込む作法「季節と共に生きる」

幸せを呼び込む作法「季節と共に生きる」

自然のリズム

 4月になって春の香りがしてきました。特に北海道は日本の中でも四季がはっきりしているので、銀世界から春の陽光に満ちていくこの季節を好きな方々も多いようですね。 自然界に目を向けると、芽吹きの季節ではないでしょうか。植物や野菜などは、春になると冬に溜めていたパワーを出すように一斉に成長を始めます。それは自然のリズムであり、その自然界のリズムに合わせて物事を考えなければいけません。

 人間も自然界の一部であり、動物・食物・植物などと一緒なのです。自然界のリズムに合わせて考えてみまよう。冬至から夏至にかけてライフエナジーをチャージしやすい時期になります。逆に、夏至から冬至にかけては消耗しやすい時期です。この時期にどんどんライフエナジーを身体にチャージしていかなければなりません。特に春はエネルギーが1番活発になる時期です。冒頭に芽吹きの季節と言いましたが、冬に冷え込んだ地表を突き破りでてくるのは、パワーがなければできることではありません。ライフエナジーがチャージしやすい春だからこそ、地表を突き破るパワーがでてくるのです。

 季節に合わせた食事のとり方もポイントです。春は、「活力」・「パワー」がみなぎる季節です。ふきのとう、タケコノ、ウドなど、春を象徴する旬な食べ物を体に取り入れましょう。地表を突き破り出てきた食物には、ライフエナジーが充満しています。春の食物には、冬に縮こまった体を活性化させる力があります。体を活性化させてポジティブに、アクティブに活動しましょう。

 お花見というのも日本の独自の文化もいいですね。今は海外から花見にくる観光客も多くなりました。春の陽光を浴びながら、気の会う友達・知人と楽しいひと時を過ごすことで、お花見の場所そのものがライフエナジーで満ち溢れます。また、自分たちだけではなく、周りで花見を行う方々のポジティブなエネルギーで、花見会場自体がライフエナジーをチャージする最適な場所になるでしょう。 気軽にできることとしては、お散歩や日向ぼっこです。冬は寒く、夏は暑くて直接太陽を浴びるのには決して適していません。太陽光はライフエナジーを与えてくれる恒星です。春の適度な時期にたっぷりと太陽の日差しを浴びて、ライフエナジーをチャージしましょう。

イメージ 切り替えの季節

 春は、入学や卒業、入社、人事異動など出会いや別れが多い時期でもあります。世界に目を向けても、4月に年度替りを行う国は多くありません。日本の季節に合わせた日本独自の文化とも言えます。
 「おめでとう」「ありがとうございました」など、お祝いや感謝の言葉は、ポジティブな感情でライフエナジーを満たす要素です。お祝いや感謝などはしっかりとお伝えすることをおすすめします。
 今まで上手くいかなかった、ネガティブ思考から抜け出せない方々には、「意識を切り替える」「今までを引きづらない」最適な季節です。四季の中で、最も「活力」「パワー」がみなぎるこの時期だからこそ、今までの自分を振り切れるチャンスです。
 今までお伝えしてきた、ライフエナジーをチャージする方法を再度読み直していただき、ポジティブな自分に変わる節目の時期にしていきましょう。

中屋高明
監修
スピリチュアルヒーラー、医学気功師

中屋 高明

郵政事務官、日蓮宗教師を経て無二会気候研究所にて気功を学び、渡中留学。北京市赤十字会伝統医学交流センター中国道家医学気功八卦循導功本部万蘇建師に師事。現在、推拿医学気功士、北京市紅十字会伝統医学交流中心の国際研修研究員と東京中医学研究所所属医学気功師。スピリチュアルヒーラーとして、これまでに多くの芸能人やスポーツ選手のカウンセリングやヒーリング、メンタルトレーニングを行う。土地・建物・乗り物などの環境浄化、健康維持・管理・能力強化、企画コンサルティング等に活躍中。