スピリチュアルの力 〜幸せを呼び込む作法〜 第7回 幸せを呼び込む作法「月の力を活用する」

幸せを呼び込む作法「故人との向き合い方」

日本独特の文化【お彼岸・お盆】

日本には、法事やお彼岸・お盆など、故人を偲ぶ機会は多くあります。

四十九日や1周忌など法要は、亡くなられた方のエネルギー(魂)を良い形で送り出してあげるという意味合いを持っています。
後ろ向きな気持ちで、ネガティブな雰囲気で行うことは、亡くなられた故人のエネルギーを良い気持ちで送り出すことはできません。 決して、悲しさや寂しさなどを引きずらないように。想いや感情は連鎖します。 故人が安心して旅立てるようにあなた自身が前向きな気持ちで送り出してあげなければいけません。

お香やお花の香りは脳に影響を与え、寂しさや悲しさ、ネガティブさを助長させない役割を持っているというのも小さなポイントです。 故人と一緒に過ごした事象を振り返りながら、感謝をきちんと伝えてこれから前向きに生きていく旨を報告するなど故人としっかりと向き合う時間としてください。

お彼岸というものは、仏教の世界では仏様の世界。わかりやすくいうと向こう側(死後)の世界。
ちなみに、聞きなれない言葉ですが、此岸(しがん)は私たちが存在しているこの世界のことをいいます。 お彼岸の時期は昼夜のエネルギーが一緒で、バランスを保ちやすく仏教の世界では供養をするのには良い時期といわれています。 向こうの世界とこちらの世界で会いやすいということです。 昔からの言い伝えで、お盆に死者が帰ってくるという話が多いのは、こういうことが理由の一つだと思います。

お彼岸の時期に供養をするというのは、日本の独特の文化です。
そして、お盆もまたお彼岸とともに故人を偲ぶ日本独特の文化です。
祖先と向き合い、御霊、生命力、生死についてしっかりと考える素晴らしい日本ならではの習慣だと私は思います。

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ただ手を合わせるだけではなく、祖先への感謝を伝え、そして前向きな自分自身のこれからの生き方を宣言する日として、お彼岸やお盆のお参りを行ってみてはどうでしょう。
きっと身が引き締まる思いがするのではないでしょうか?

余談ですが、お盆の時期に盆踊りがありますが、サークル(円)を組むとエネルギーが強くなります。 皆で輪になって、盆踊りをすることで自然にエネルギーはアップしています。 笑い、喜び、楽しさなど、ポジティブな連鎖がどんどんパワーをアップしてくれます。 その土地や参加者にもパワーはチャージされます。そんなことを考えながら、踊ってみるといいと思いますよ。

中屋高明
監修
スピリチュアルヒーラー、医学気功師

中屋 高明

郵政事務官、日蓮宗教師を経て無二会気候研究所にて気功を学び、渡中留学。北京市赤十字会伝統医学交流センター中国道家医学気功八卦循導功本部万蘇建師に師事。現在、推拿医学気功士、北京市紅十字会伝統医学交流中心の国際研修研究員と東京中医学研究所所属医学気功師。スピリチュアルヒーラーとして、これまでに多くの芸能人やスポーツ選手のカウンセリングやヒーリング、メンタルトレーニングを行う。土地・建物・乗り物などの環境浄化、健康維持・管理・能力強化、企画コンサルティング等に活躍中。